乳児の便秘 原因

乳児の便秘の原因を知ることで解消に役立てましょう

乳児の便秘が気になっている方の為に、何によって引き起こされているのか、その原因についてご紹介します。


乳児の便秘の原因としてまず考えられるのは、母乳やミルクの量が足りないことと、離乳食によるものです。

生後8ヶ月ごろまでは、排便は反射的に行われ、便秘になることは少なく、その原因の多くが、食事性によるものです。

離乳食が始まるまでは、栄養を母乳やミルクに頼りますが、その量が十分でないと、便秘になることがあります。

ただ、ミルクの場合は、量をはっきりと知ることができ、不足することは考えられないという場合もあります。

母乳の場合は、飲む量をはっきりと知ることができないので、母乳がしっかり出ていないというケースがありますので、便秘が疑わしい時は、体重増加などに注意してみて下さい。
また、飲んですぐにまた欲しがる時も、母乳量が足りていないことがありますので、一つの目安にしてください。

母乳やミルクを飲む量や回数は、個人差がありますので、赤ちゃんのペースに合わせて与えてあげて下さい。
生後5ヶ月頃からは、離乳食が始まりますが、それによっても便秘になることがあります。
最も多いのが、離乳食を初期から中期、後期へと段階を上げていく際の便秘です。
固形物が多くなることによって、便秘になる場合がありますので、そういう場合は、離乳食を1つ前の段階に戻してみて下さい。

また、水分不足や、食物繊維不足も考えられますので、離乳食と一緒に、水分摂取や食事内容にも注意してみてください。


乳児の便秘の原因の中に、「ヒルシュスプルング病」などの先天的な病気が隠れている場合があります。
新生児期から便秘が続いている場合や、発育状態が良くない場合は、一度見てもらった方が良いと思います。


乳児の便秘は、母乳やミルク、離乳食などを見直すことによって、改善されることが多いので、一度見直してみて下さい。

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